行った場所
絡んだ人
使ったお金
年収
やったこと
逆にやらなかった事
列挙したらキリが無いけれど
隙あらば マウンティングしてくる男
マウンティングマン
自慢じゃないのよ
マウンティングなの
話してる相手を自分より下だと自覚させて、周囲にもそう見せるための技
どんなに勉強しても、どんなに素晴らしい価値観を手に入れても、マウンティングした瞬間価値は大暴落すると知らないんだと思う
そうとしか考えられない
論語にも、タルムードにも、道は開けるにも、マネジメントにも、人生心得帖にも、嫌われる勇気にも、他のどんな本にも、「隙あらばマウンティングするのが正しい人間の在り方だ」とは書かれていないし、「マウンティングすると悩みが無くなる」とも、「他人を見下すと利益が生まれる」とも書かれていない
なぜ、正しく生きようと、正しい商売をしようと、他人の役に立ちたいと思い学んでいる人が、マウンティングマンになってしまうのか
答えは「実は無知だから」に他ならない
学んでいるようで、彼は(彼女は)無知なのだ
学んでいるふりしてるだけ 何も理解できていないから、学びに書かれてもいないことをしてしまう
だから、マウンティングを取られたら
「学びの浅い人なんだ そのうちマウンティングが恥ずかしい事だとわかる日が来て赤面するだろう わからなければ一生そのままで、仏様になった後赤面することになるんだ 今はそっとしておこう」と、思えばいいなって、思ってマス
自分がうっかりマウントとっちゃったなーって思ったら、ちゃんと謝る潔さをもとう
潔い女、カッコエエわぁ
ほな!