日本の最低金銀は年々あがつている
良い事、、、だと、、、思う、、、思います??
どんな事も、多角的に色んな方向から考えるようにしています
最低金銀があがると、良い事も、よくない事もある
例えば、不当に安い賃金で働かされることを是正できる可能性が上がることは、良いこと
都会と地方の賃金格差が縮まる事も良いと思う
物価指数は緩やかに上昇していくのが資本主義経済の在り方なのだから、賃金も上昇するべき
でも、、、実際、どう??
私が働いている職場では「ねじれ」のような事が起こってます
新人の賃金と中堅の賃金の差がほぼない
もちろん新人と中堅のできる仕事には差があるし、仕事に向き合う姿勢にも差がある
最低賃金が上がれば新人の給料は上がる
中堅の給料は上がらない
もちろんそれ以上の役職も
中堅以上は思うでしょう
「自分が頑張ってここまで上げて来た給料と、新人の給料の差、ほとんど無いじゃん。馬鹿らしくなってくるな」
もちろん、そんなふうに思わない成熟した人格者も少なからずいることはわかっています
でも、1年かけてやっと時給五十円アップしたのに、次の年には新人も同じ時給スタート、、、
複雑な気持ちにはなりますよね、、、
完全成果型の会社なんて日本には少ない
スタッフ数名の会社はオーナーの采配で給料を決めている事もある
適正な評価がされない事もある
でも、新人の給料だけは国から守られている
この、理不尽ともとれる「ねじれ」に、国や政治家が、気付いて手を打つことはなさそうだ
我が身は、我が身で守らねばならないですね
ほなー!