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安倍晋三元首相の銃撃に思う

参院選スタート

6/22公示 7/10投開票

いつも、事前投票に行く私。今回も6月末には投票しました。

自民党一筋だったのですが、今回はちがう政党に投票しました。

どうしても、岸田総理の代表演説がしっくりこなかったのです。

ふんわりした政策。具体的な施策が見えなかった印象でした。

他の政党には何名かいましたね。お?これは・・・?と思わせてくれる党代表が。

ごぼうの党も気になりました。若者の選挙離れを危惧しているのは私も同じ。

家族にも全く価値観が合わない人がいますが、「選挙なんて行くだけ無駄」と本気でいっている50代独身。ヤバいです。

7月8日

お客様がスマホで決済しようと携帯電話をとりだしたところ、「え?ちょっとみてみて」と画面を見せてくれました。

「安倍晋三元首相銃撃か」

あわてて事務所のテレビをつけたら、本当でした。

思うこと

特に自民党が大好きとか、安倍元首相のファンだとかではないけれど、日本を良くするために自分の人生の多くの時間を費やしたおじさんなんだ。私が自分のことで精一杯で、月に20万円稼ぐのがやっとで、7人分のご飯作って、義家族にイライラしてるだけの時間を過ごす一方、このおじさんは世界の偉い人たちと対等に会話して永田町のおじさんおばさんと喧嘩?して、足を引っ張るメディアをなだめ、日本の為に必死に走り回って、経済動かして、自分のプライベートなんてなくなってでも走り回っていてくれていたんだ。そういう人が、さっき、撃たれて、さっき、居なくなってしまったんだ。

芸能人の訃報を知ってもこんなに心が揺れたことはなかったし、調べたこともなかった。

安倍晋三は何をした人で何ができなかった人で、なぜ銃撃されたのか、私なりに理解しておきたいと思っています。

子供にも、価値観を伝えるべきタイミングだと感じた。これはなにかの転機なのだと。自分のことだけ考えてたらアホ面日本人になってしまう。しっかりと世の中に目を向けて、視野を広く持ち、人の役に立つ事が大切なことだ。それこそが自分が幸せに生きる道につながっているのだと。

たとえ、良くない影響を与えた事があったとしても、殺されて良い人では、絶対になかった。

ご冥福をお祈り申し上げます。

安倍晋三

ほな

作成者: ラブリー

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