義両親と義姉も一緒に住んでいるというちょっと特殊な環境の私
幼少時代の人見知りと、コミュ障を思い出すと、自分でも信じられない環境で生活している
旦那より義姉とのほうが会話が多いし、短髪すっぴん日焼けズボラ な義姉は小姑というよりむしろ2人目の旦那というか、、、
「ラブリーが嫁に来て10年なんて思えねぇな。そんなに一緒にすんでるかー」って言うから
「いつまでもマンネリしない新鮮さがある っていう夫婦の会話という事でいい?w」と返しても、変な空気にはならないから大したもんだw
旦那にも家族にも不満はあるしイライラもするし泣くこともある
それでも、不登校で家で悶々としていた頃を思い出すと、周りへの感謝が湧き出てきて負の考えはすこし引っ込む
不登校の子ども達に共通して圧倒的に足りないもの
それは、感謝 だ
これはもう間違いない
感謝の気持ちというか、感謝の念というか、これが足りないと自分を追い込む事になる
視野が狭くなってマイナス思考になって負のスパイラルがはじまる
そこに一筋の光をさせる可能性があるのは「感謝する」これしかない
親への感謝
友人への感謝
先生への感謝
服を作ってる人とか、野菜を育ててる人とか、シャンプーを開発してる人とか、携帯を発明した人とか、電気会社の人とか、水道設備の人とか
自分が引きこもって親に迷惑かけてでも、毎日「明日どうやって生きるか」を心配せずに生きていける要因になっている「当たり前の生活を守ってくれている人たち」に感謝できるようになってくると、学校にも行けるようになるし、むしろ行かなくても生きていけるようになると思う
感謝
ほな。