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自分のこと

亜急性甲状腺炎ってなに??

始まり

最近だるいなぁ。朝なんて劇的にだるい。

平熱高いほうだけど、それにしてもいつはかっても37度超えるなぁ。

更年期?まだ早い気もするけど、更年期??

おや?喉も少し痛いかも。筋肉痛みたいな痛みだなぁ。つば飲んでも痛くないけど押すと痛い。あくびすると突っ張って痛い。

頭も重い。痛い。集中力切れるの早い。なんだこれ??

バファリン飲めばちょっと楽だから、まぁいっか。

そんな症状が2週間ぐらい続いていました。

受診

症状が2週間ぐらい続いたある日の夜中。

ものすごい寒気と汗。これは、風を引いたかな。熱があるな。と思いながら朝になり、起床して熱を測ると38度2分

コロナも疑わしくなってきた、、、

職場に遅刻の連絡をして、近所の内科へ。

とりあえず高熱が出たということでコロナの検査。

陰性。

医師に、首?喉?を押さえると痛いと伝えると、

「ちゃんと病院行ったほうがいいね。総合病院の紹介状書くから」と、その場ですぐに総合病院へ。

近所の内科は病院じゃないの?というツッコミは心の中でしておいて、早速総合病院で、血液検査。からのエコー。

首のエコーは20分以上はグリグリして、丁寧に診てくれました。

診断1

ひとまず、甲状腺で炎症が起こっていることはすぐに分かったけれど、もっと重い病気が潜んでいるのかどうかの検査の結果がでるのには数日かかるということで、

ロキソニンと胃薬と、辛いときのためのカロナールを処方されて終了。一週間後に再受信の予約を入れました。

まだ、はっきりとした診断が出ず不安な状態。

薬を飲むと楽になるけど、気がつくと頭が痛くて微熱がある。一度座ると立ち上がるのがしんどいような倦怠感。

仕事中は気が張っているからか、比較的楽。

頭の中にモヤがかかったような、ボーッとした感覚がある。

子供や旦那さまにイライラしてしまう事も。これはいつもか、、、。反省

診断2

一週間後にドキドキ受診。

医師の診察の前に血液検査をして

いよいよ診察へ。

前回の血液検査と今回の検査を比べて、エコーの結果もみてくださり、先生が出した診断結果は

亜急性甲状腺炎

でした。

一安心。と言って良いと思います。

甲状腺炎からはじまって、もっと重い病気の可能性もあったんです。だから、一旦、一安心。

その後

病院では1ヶ月分の薬を処方してもらいました。この薬を飲みきっても症状が改善していなければ「ステロイド」を処方しなくてはならないらしく、できれば早く改善して欲しい。

今は、2回めの受診から2日後。今朝も38度を軽く超える熱があった。薬を飲んだら下がったから普通に出勤した。

今も熱がある。薬が効くのを待っています。

たのむ。改善してくれ。

その後のおまけ

そんな具合が悪いわたしですが、7人家族の嫁という立場なわけで。2回めの受信後に家族に説明したので、それまでは熱があろうが倦怠感がやばかろうが、朝食づくり、洗濯物干し、保育園と児童クラブの送り迎え、習い事の送り迎え、夕食づくり、後片付けなどなど、、、やりました。ずっとやってました。そして、今もやっています。正直、ちょっと辛いんだけど。

頼ることが難しくて、なんか、うまく頼れないんです。よね。

可愛くない嫁です。

さて、寝ないとキツイ。

色々な病気の方、不治の病の方もたくさんいると思う。

それでも踏ん張って生きてるんだ。楽しく生ききるんだ!!

ほな!!!

作成者: ラブリー

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コミュ力おばけになりました

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