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最強なのは「タフで明るくて元気で爽やか」な人

いそうでいない、理想の人財

明るく元気で爽やか

この三拍子がそろっているひと、周りにいますか?

意外といないんです。

明るい人は割といる。そして明るい人って元気(健康)な人が多いような気がする。

爽やかって、「嫌味がなくて人の悪口言わなくてぐちぐちしてなくてさっぱりしている」ということだと定義すると、、、

明るく元気な人も、人の悪口言ったり、自分を正当化したり、他人を非難したり、、、してますよね。

明るく元気に隣の人の愚痴言う人、多いと思っています。

そして、明るく元気な人も、精神的に追いつめられるとご機嫌が悪くなったりやつあたりしたりしちゃうこともあるかと。

そうすると、成果って出にくいんじゃないかと。

精神的にタフであることも大切。

つまり「タフで明るく元気で爽やか」な人が人材として最強

ということになります。

失敗や悪口にくじけず、みんなに笑顔と元気をお届けし、健康で、自分は愚痴や悪口を言わずに成果を上げる努力をし続けることができる人がいれば、そんな人が多ければ多いほど、その会社は業績が伸びるでしょう。

ここで仮説

会社って、経営者の戦略や戦術だけじゃなくって、従業員の性格が良ければ業績伸びるんじゃないかっていう説。

だってそんな最強な人々が多い職場、居心地よさそう。

最強な人々と合わない人はやめていくだろうけど、それって「最強な人たちに疲れちゃうタイプの悪口言いたい・ぐちぐちしたい・さぼりたい」人たちなはずだから、やめてもらって結構だからむしろやめてほしい。

仮説を検証するの、難しいな。

まずはできるところから検証

最強さん見つけて協力してもらいたかったけど、そもそもそんな人いないから、自分で勉強してみた。

IDGsについて学びました。

そして、まずは現場のトップの自分に決め事をしました。

「悪口禁止」「愚痴言わない」「人によって態度を変えない」「陰口禁止」「元気で明るく」「健康と美容をコツコツと」

すると、、、さっそく変化が。

査定がかわったのです。もちろん良い方向に。

日々の仕事にも成果がついてくるようになりました。

具体的に言うと、休日に働くことは今までも多くあったのですが、オーナーが目にとめてくれるようになりました。

今までは「やって当たり前」と思われていたと思います。むしろ「就業時間中に終わらないからって休みの日にやるなんて”私頑張ってます”アピールしてんなぁ」と思われていたと思います。

それが、「おつかれ」とか「昼食べろよ」と手当をくれるのです。

変わったことは私が「最強の人財」を目指し始めただけです。

まだまだ、オーナーにしか伝わていないけれど、これが部下にも良い方向に伝染したら、会社の内面を変えていけるかもしれないとワクワクしています。

だって、仮説が正しければ、会社の内面が変われば、会社は成長するはずです。

日々コツコツと、たんたんと、「最強の人財」を目指したいと思います。

なんか、子育てにもよさそうじゃない?

そんなママみてたら、よい娘に育ちそうじゃない??

ほな!!!!

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仕事のこと 自分のこと

リーダーの役割について考えたら、自己嫌悪で病んだ

西野亮廣さんの言葉

リーダーの仕事は、具体的に2つ

  • 良い人材を集める
  • 首を切る

この2つに尽きると言っていました。西野亮廣さんが。

前提

前提として、今の自分を俯瞰で見た時に、自分の部下になりたいと思う人間か。それを、問うべきだと。

暗いのは問題外。暗い人はリーダーになるべきではない。らしい。

明るく爽やかで、成果をだしているか。人を引っ張る力と魅力に満ち溢れているのか。

仕事で落ち込んでますアピールをしたり、褒めてアピールをしたり、悪口を言ったり、愚痴を言ったりするリーダーの下では働きたく無い。

自分は今、どんなリーダーだろう?

自分の下で働きたいと思うだろうか。

優秀な人材に惚れてもらえる自分だろうか。

良い人材から惚れられる

人材には2種類あるそうで

”教育によって伸びる人材” と ”教育しても伸びない人材” が確実に存在すると。

もちろん、前者が良い。そういう人を見抜いて採用するしか会社は伸びない。

ハッっとしました。今の職場でも、教育しても伸びない人は伸びない。間違いを認めない人もいるし、自分だけは正しいと信じて疑わない人もいる。気分で態度を変える人も。同じ過ちを繰り返す人もいる。

首を切る

成果を残さない人材を、切る。

その覚悟が無いチームは、弱くなる。

首を切ることは、リーダーにしかできない。

嫌な仕事だ。でも、これができないと切磋琢磨はない。

切磋琢磨しないチームは強くならない。

結果を残さない人間に甘いリーダーの下では、能力のある人間が割を食う。能力のある人間はそのチームから抜けることを考える。どんどんチームは弱くなる。

リーダーは、成果を残さない人間を切り捨てなければならない。

私はどうだろう

リーダーとしての自分は、どうだろう。

部下に惚れてもらうような強さと輝きがあるだろうか。

無いな。輝きたい。

遅咲きだけど、咲きたい。

まってろよ、みんな。

ほな!!!!!

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仕事のこと 日々のこと 自分のこと

アサーションスキルが気になりすぎる

アサーション?何?

アサーションとは、相手を尊重しつつ自分の意見を主張するコミュニケーション方法の一つです。 アサーティブなコミュニケーションを身に付けることで、伝えにくい事をきちんと相手に伝えることが出来るなど、対等なコミュニケーションを取ることが出来るようになります。

↑グーグル先生

ということらしいです。

  • アグレッシブ
  • ノンアサーティブ
  • アサーティブ

の3種類のコミュニケーション方法があり、自分がどのタイプなのかを知ることで、自分の癖や良くないパターンを知り、よりよい関係を築くための気づきとします。

DESC法

『D』:Describe(描写する)客観的に状況・事実を伝える
『E』:Express(表現する)自分の意見や感情を表現する
『S』:Specify(提案する)相手に求めているものを言葉で伝え、提案する
『C』:Consequences(結果を伝える)提案したものの実行/不実行による結果を伝える

これらの視点を持つことで相手とのコミュニケーションが円滑になっていきます(らしいです)

ABCDE理論

「ABCDE理論」は、Activating event、Belief、Consequence、Dispute、Effectsの頭文字を取ったもので、それぞれ次のような意味を持ちます。

『A』:Activating event(出来事)
『B』:Belief(信念:受け取り方や感じ方)
『C』:Consequence(結果としての感情や行動)
『D』:Dispute(非合理的なBに対する反論)
『E』:Effect(Dによる効果)

つまり出来事があって結果があるのではなく、その間に受け取り方や感じ方による解釈があり、結果があるという考え方です。

不適切な信念をもっていると、出来事は誤った解釈によってネガティブな結果を生むことになります。

ABC理論を用いて不適切な受け取り方を修正し、合理的で健全な受け取り方に書き換えることがこの理論の目的です。

他にも、、、

アイキャッチ・・・物事を自分視点で言葉にしてみる

など、アサーションはビジネスや友人関係のコミュニケーションの場で、学んでおくと良いスキルです。

私は学び始めたばかりで、まだまだできませんが、意識していくことで少しでも目の前の相手の懐に入り込んで行きたいと企んでます(笑)

自分の言いたいことを伝える。言いたい、言ったではなく、伝えたい想いがあるとき、ありません??

伝えたいんだよ。わかって欲しいんだよ。たのむ、伝われこの思い。ってとき、あるもんね。

がんばるぞ!

ほな。

参考ページ

https://www.hrbrain.jp/media/human-resources-development/assertion