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“運”ってなんぞや?ラブリーが「自分は幸運」だと感じた瞬間5つぐらい

”運”って悪いよりは良いほうがいい。で、自分は運が良い方だと思う。かなり。令和なのに昭和の嫁やってるのは、運が悪いっていうはより、判断ミス。痛恨の。自分を過大評価しすぎていたが為に判断をミスりました、、、。まぁ、それも幸運に変える魔法の方法を発見したので最後に紹介しますw

まずは、普通に、生活の中で感じた「運いいわぁ♪」を紹介☆

コロナ感染

一般的には、コロナに感染したら具合は悪いし、会社や学校に迷惑かかるし、未だにバイキンみたいな扱いしてくる人いるし、、、などなど、運悪い以外の何物でもない。と、私も思っていた。かかるまでは。

実際かかってみたら、、、

具合はそんなに悪くもならず、少し熱が出た程度、咳も喘息用の吸い込む薬ですぐに改善。旦那様も子供たちもほぼ同時に感染したので、同居のジジババと義姉は感染していない上に基礎疾患もあるので、感染者4人は自宅2階に完全隔離!!子どもたちも旦那様もはじめの数日熱が出たけどその後はまぁまぁ元気。普段は見れない(嫁にはチャンネル権が無いw)テレビを観たり、UNOをやったり、眠くなったら寝て、、、完全同居の為、キッチンに感染者が入ってはだめ!ということで、ご飯も運んでもらい、紙皿で食べるので後片付けも無し。ウロウロすると健常者に迷惑なので掃除もしなくて良し。10日以上休みを取りましたが、有給消化で給料にも影響無し!もう、天国でしたありませんでした。強がりでもなんでもありません。心の底から幸せなコロナ休暇でした。

リモートで授業を受ける長女も見れて成長を間近で感じ、次女を愛でながら、一緒に昼寝。義両親に気を使う必要もなく、家事も免除。

私一人だけが感染していたらこんなに幸せではなかったはず。

次女がはじめに保育園で感染したから、自分は健康なうちから休めて、気になるところをあちこち掃除しまくって、気になっていたゴミを捨てまくり、きれいになっったところで自分と長女と樹人が感染。だから一緒に過ごす家族には全く気を使うことなくマスク外して会話したり、べったりくっついたりしても良し。

会社のスタッフもコロナなのに来られても迷惑なんでちゃんと休んでください。という雰囲気が伝わってきて、それが本当にありがたかったw

一家でコロナ感染、私にとっては、運が良かった出来事でした。

※もちろん、コロナのために大変な思いをした、あるいはまだしている方々がいるのは重々承知です。コロナを軽視しているわけではなく、あくまで私個人の捉え方の話です。

父親がドクターヘリで搬送

実父がドクターヘリで搬送された。

今から約40日ほど前の事です。

一時は意識不明でした。

骨は頭蓋骨を含め15箇所以上骨折。

兄から一方入ったときは、もう、元気な父には会えないと覚悟を決めました。

現在、父は、毎日元気に遊び回っています。

驚異のスピードで回復し、1ヶ月も立たないうちに退院。杖すら使わず、自力で歩き、もう車にも乗れるらしい。食欲も旺盛だし、持病の腰痛も治っているらしい。

「体がリセットされたみたいだ!」と元気ハツラツ。

高いところから落ちたんですけどね。ヘルメットも被ってて頭蓋骨折れたけど手術も必要なく。

不幸中の幸い。

これって運がわるかったら死んでるやつです。

それなのに、とうちゃん元気でいてくれて、私って運がいいなぁ^^

PTAとかの役員

保育園でも小学校でも、ついて回るんですよ、役員。

でも、いつかはやらないといけないし、仕事に比べれば楽なので。やりますけど。

思いがけず、重要なめんどくさい役をお願いされてしまい、断ることができず、引き受けたのですが、、、

いままで役員やってこなかった人は、右も左も本当にわからないのが伝わってくる、、、私は、初めてでは無いので、まぁ、こんな感じかな。っていうのが肌感でわかる。

あ、前にあの役やっといてラッキーだったな。って感じています。

しかも、役員さんって子どもたちに様子をしれたり、先生と仲良くなれたりするからちゃんとやってると楽しいんです。ミスしても起こられないし、責任問われて揉めることもない。田舎だからかな。

めんどくさい役員の仕事も、ラッキーと思える自分で良かったな。

登校拒否児童だったこと

今となっては。です。

子育てしていても、自分の経験があったから、言葉で愛情伝えることの大切さなども痛感しているし、本をよむことの大切さ。自己顕示欲を育てても人生では無意味。とか。

勉強の大切さとか。

継続の大切さとか。

あの経験が私をそだててくれたことは間違いない。

だからあの経験は、ラッキーだった。

誰がなんと言おうと、登校拒否児童になったことは、今の私からしたら、運が良かった。

人事担当であること

社長に、少なからず認められていると思われる私は、

会社の人事担当にいつの間にかなっていて、1次面接を任されている。1次面接で私が「これは無理だな」と思った人はそこで不採用となるし、「一緒に働きたいな」と思えば、二次面接にすすめることができる。つまり、私が一緒に働きたいと思う人だけを採用しているということになる。

かわいい女の子たちに囲まれて、問題があってもミスがあっても、そもそも好きな子しか採用していないんだから、私からしたら可愛いミスなのだ。

毎日楽しくて仕方がない。

人事で、ラッキー☆

最後に、、、唯一の判断ミス

アンラッキーなのは、うっかり判断ミスで同居してしまった義家族と合わないこと。

昭和の感覚を引きずり、マイナス思考で、口うるさい。で、ダサい。せっかく家を建ててもおしゃれとは程遠くなるし、物は多いし買いだめはするし、貧乏マインドだし、ゴミ貯めるし。自分は間違ってないと思い込んでるし、マイナス思考だし。

でもだからこそ、小さなしあわせを大きく捉えることができているから結果ラッキーなのか??ただのMか?

どうせ何かやるなら運が良いと思ってたほうが、良い人生を送れると思うし、マイナス思考で成功した人いないんで。絶対プラスに捉えてプラスな気持ちの人が楽しく人生を終えている。

人生を成功させるのも、失敗で終わらせるのも

「自分は運がいいなぁ♪」と思って生きるか

妬み嫉みで生きていくか。選ぶのは自分だし、決めるのも自分だ。

あー、別居したい。

旦那転勤にならないから。なるわけないけど。

あー、子供と3人で暮らしたい。(旦那様はいてもいいよ)

眠くなってきたぞ。

運良く、眠い。

よし、ねます。

ほな!

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”ジョハリの窓”の「盲目の窓」に注目する事にしたらびっくりするほど視野が広がった

ジョハリの窓について

まずは ジョハリの窓 をググっていただくのが手っ取り早いですが、超ざっくり解説すると

コミュニケーションにおいて自分をどのように魅せるかを提案する考え方で、心理学者の「ジョゼフ」さんと「ハリー」さんが提唱したので「ジョハリの窓」と呼ばれています。

この窓は4つに分かれていて

「自分の理解」と「他人の理解」の有無で分けられています。

「自分も他人も理解している自分」=「開放の窓」

「自分は理解しているけど他人は理解していない自分」=「秘密の窓」

「自分は理解していないけど他人は理解している自分」=「盲目の窓」

「自分も他人も理解していない自分」=「未知の窓」

開放の窓

自分が自分に対して思っている事と、他人が自分に対して思っていることが一致している部分の自分が、ここに当てはまります。

「私は明るくて誰とでも仲良くなれる」という自己評価と、「あなたは明るくて誰とでも仲良くできるね」という他者評価が一致している部分の自分。これが開放の窓に当てはまる自己です。

「自分は陰険なところがあるな」「あの人、陰険よね」というマイナス評価も自分と他者の評価が一致していればここに含まれます。

秘密の窓

自分だけが知っている他人に見せない自己の部分がここにあたります。

他人の前では明るく朗らかだけど、家では笑うこともなく根暗。とか、他人からは「あの人はとてもポジティブで悪口言ってるところを聞いたことが無い」という人でも、実はツイッターの裏垢でアンチコメしまくってストレス発散してる、、、このことは誰にもナイショ。といった、自分だけが知っている自己の部分です。

悪ぶってるけど親孝行。なんていう良い秘密の自己を持っている人も多くいると思います。

未知の窓

自分も、他人も気づいていない、まさに未知の自分です。

本人も他人も気づいていない意外な才能とか、

ひょんな事で目を覚ますサイコパスな部分とか、、、

良くも悪くも、誰でも未知の自己が眠っているのでは無いかと考えられています。

盲目の窓

私が注目しているのはここです。

自分には見えていないけど、他人からは見えている自分。

自分では頑張っているつもりでも他者の評価がついてこないとき、ここの窓に当てはまる自己が悪さをしているのではと思うからです。

自分の事はわからなくても、隣の人を見るとよくわかります。

自己評価「明るく元気」→他者評価「うるさくて仕事の邪魔」

自己評価「根暗で仕事が遅い」→他者評価「真面目で実直」

このように良くも悪くも、自己評価と他者評価がずれている部分、これが盲目の窓に当てはまる自己です。

自分ではフレンドリーな接客をしているつもりでも、見る人がみたら「気分で態度が変わる品が無い店員」と思われている可能性はないでしょうか。

自分は子供に一生懸命教えているつもりでも、他者から見たら「あんなに口やかましく注意されたらあの子はやる気を無くすだろうな」と評価されている可能性も。

おそらく、なんだかんだで、他者評価よりも自己評価が高い人のほうが多いのではないでしょうか。

例えば、、、

自分は誰よりも早く職場に来ている。誰よりも長い時間働いているのだから評価されてもいいはずだ。という自己評価でも、、、

あの人、なんで無駄に早くきてるの?短時間でどれだけ成果出すかが大切なんだ。という上司の他者評価だったとしたら、、、

盲目の窓の自分に早く気づいて方向転換しないと、いつまでも無駄な努力をし続ける事になります。

そう、盲目の窓の自己は、無駄な過大自己評価した自分が当てはまっているような気がしてならないのです。ジョハリの窓について学べば学ぶほど、恥ずかしい気持ちになってくるのです(汗)

まずは、松下幸之助さんが何度も何度もおっしゃているように「素直な自分」になって、他人から評価されやすい自分になることが大切だと感じています。去勢を張って見栄を張って「なるべく注意されないように、マイナス評価をうけないように、自分を大きくすごい人にみせるんだ!」こんな人は他人の話に耳を貸さないので「あの人には何を言っても無駄だよ、どうせ反論してくるし、言う事きかないから」と評価され、一生「盲目の自己」を知ることができません。つまり、一生無駄な努力をし続けて生きていくことにすらなり得るのです。

一度きりの人生。有限な時間を有意義に使って楽しく幸せな一生を歩くには、盲目の自分とたくさん向き合って成果を出して、他者貢献して行くのがいいな、、、と私は思うのです。

「他人の評価ばかり気にして生きるのはつまらないよ」

それもごもっともです。

評価ばかり気にするということではなく「裸の王様」は嫌だなぁ。と思うのです。

だから、自分と向き合ってゆきます。

ドMか?ただのドMなのか???

ほな!!

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サラリーマンか、起業か。正解は、ない。しかし、それが問題だ。

現在、正社員5名、パート6名ほどの、超超小企業のサラリーマンです。勤続15年?16年?にもなると、さずがに役職だし、さすがにお局だしw

ブラックよりのグレーな職場。

我が社のグレーなところ

  • 有給が曖昧(年間104日の公休のほかにはこれといった有給がなく、104日-週休2日=余った日数を有給としているような感じ。つまり、一般的な企業のような有給は無い、、、)
  • 労災を使えない(使うと社長に怒られる)
  • パートさんで社保に入っていない人がいる(労働時間は週に20時間を超えることが多いのに、、、)
  • 一部の役職は年俸制の名のもとに残業代カット(役職報酬という項目もない)
  • ボーナスは雀の涙
  • 経営者の公私混同が激しい(仕入れで買ったものを自宅に持ち帰って私物化、私的な買い物や食事も経費)
  • 退職金が無い(酷い)

ちゃんと考えたらもっとあると思うのですが、退職金無いとか、私は年俸制らしく、どんなに働いても給料変わりません。それなのに、休むと日割り換算で給料から引かれます。だから公休以外で休まざるを得ないとき(子供の発熱など)は、先の休みを削ります。来週休み要らないから今日やすませて!!という感じです。

それでも、なぜ転職しないのかというと、私なりに良い部分もあるからです。

我が社のそれでも良いところ

  • 長く働いているので融通がきく(半休と半休を合わせて1日分の休みとしてくれたり、子供の用事に合わせて休み希望を出せたり、周囲が嫁の立場を理解してくれているので頼みやすい、など)
  • 社内のことが何でもわかる(長く居るんだから当たり前w)
  • 人間関係が円満
  • 好きな仕事である(すごく大切)
  • 好きな仲間である(すごく大切)
  • どれだけ長時間働いても苦にならない

後半は会社の良いところじゃなくて私の見解ですね。

つまり、条件がグレーであっても、好きな仕事でやりがいあるからやめられない止まらない♪って事なんです。

でも、個人事業主になりたい気持ちが無いわけではなくて、、、

最近、私より3歳ほど年下で、個人事業主として働きなくっているママさんに出会いました。子育てしながら、主婦もしつつ、自分磨きも忘れずに仕事の打ち込む姿に感動&感銘を受けました。

”企業”の2文字を強く意識した日でした。

企業したら何をやりたいか

仕事をしていて、主婦のパワーとバイタリティに可能性を感じています。主婦はママ友や姑との人間関係も乗りこなしているコミュ力高めの人もいます。育児のために働く時間が制限されているからパートやアルバイトに甘んじているだけて、本来の能力は高い人も多く居るのです。働く時間の制限のために、本来の力をセーブしている人もいます。たくさん仕事を覚えてしまうと、頼られて帰れなくなるからと、わざとできる仕事を少なくしていたりする人もいます。料理をしながら子どもたちの学校の支度を手伝い、洗濯物をしながら自分の身支度も整え、掃除をしながら職場での業務の事を考え、仕事が終わったら夕食、習い事、お風呂、次の日の準備、、、こんなにたくさん考えられる人が有能じゃ無いわけがありません。

だから、私は、主婦が最高で完璧な仕事ができるECサイトを構築したいと考えています。

今の職場で、ECサイトの管理運営を任されているのである程度のノウハウはあるつもりです。

何を売るかだけが問題なのです。ずっと考えています。食品、雑貨、、、花もいいですよね。

一部のハイエンド層に向けたニッチな商品でいいから痒いところに手が届くような商品を見つけたいと思います。

そんな商品をみつけたら、副業でスタートしたいと思っています。

今の職場でも、、、

とはいいつつ、今の職場でやりたいことはできています。足りないのはお金と時間です。今の職場で倍の給料がもらえるようになったら、企業は考えないかもしれません。だって、やりたいことがやりたい場所でできているなら、いっそ、会社に尽くすのもカッコイイと思っているからです。

サラリーマンって、責任取らなくていいし、安定してる。

それに比べて企業はリスクがあるよ。

と思っているから、企業しないのではなくて、納得性のある収入をもらい、つまり、認められているのなら、その会社に尽力してその会社のために生きるのも企業よりかっこいい と、どこかで思っているのかもしれません。

うまく考えがまとまらないですね、今日は。

よし、ねよう!!

ほなー