カテゴリー
未分類 自分のこと

道は開ける

有名な自己啓発本と出会ったのはハタチのとき

転職したばかりの会社の上司から与えられた最初の仕事が「道を開ける を一日一章読んで感想文を提出すること」であった

驚いたけど、読んで、提出した

何日ぐらいやったのか、覚えていないけど、いつの間にかその課題は終わり、手元に本だけが残った

カーネギー先生の「道は開ける」「人を動かす」

鉄板のバイブル

道は開ける に出会っていなかったら、今の私は無い

私が特に影響を受けたのは

「レモンを手に入れたらレモネードを作れ」

「今日一日の区切りで生きよ」

この二章はいつも胸にある

レモン(良くないもの)を手にしたら、レモネード(喜ばれるもの)に変換してしまえばいい

いつまでもくよくよレモンについて悩んでいるのは人生の時間の無駄であるとハタチで学んだ

気が重い仕事、嫌いな上司や苦手な取引先、、、自分の思い方次第でレモネードにすることはできる

私の旦那様はよく云う

「愚痴ばっか言ってる人って、結局そういうのが好きなんだよ」

ちょっと意味がわからなかったけどw

つまり、「レモンをレモネードにしようとしない人は、レモンの酸っぱさや苦さに苦しんでいる自分や、周囲に「可愛そうに」と思われるのが好きなんだ だから、レモネードなんて作るつもりはそもそも無いし、作り方を調べることすらしない なぜなら、そういう自分が好きだから」ということだ

私は考え続けたいよ、美味しいレモネードの作り方を

「先案じするな」と、子供の頃からよく母に言われた

起こるかどうかもわからない未来に怯えて不安をつのらせても無意味だよ、と

今日一日の区切りで生きる という考え方を知ってから、

今日の苦労は今日の私ががんばろう

でも、明日の事は明日の私に頑張ってもらおう!がんばれよ、明日の私☆ と、割り切るように心がけていた

毎日心がけてたら、むしろ楽観的になってしまったように思う

まあ、、、昭和の考え方押し付けられて、家事も育児も嫁の仕事 家の事は嫁がやってあたりまえ 他の家族はあくまでもお手伝いしてあげてるの

という考え方を信じている義家族と同居なんてしてるんだから楽観的じゃないと精神病になっちゃうねw

これからの人生の中で、今日、今、このときが一番若いんだ!

レモンをレモネードにする方法を、明日の自分を信じることを続けていれば、私は絶対に幸せに死ねる!!

究極の、ドM思考wwwww

ほな。

カテゴリー
日々のこと 未分類

人間一回目

言葉遣いが悪い

言い方がきつい

態度が悪い

こういう人、います

どうしてそんな言い方?

どうしてそんな態度?

どうして注意されても直さない?

どうしてわざと人を傷つける?

アドラーも言っているように 「悩みの9割は人間関係」

だいたい、上記のような言動の人に悩まされています

そういう時、私はこう思う事にしています

「人間一回目なんだ だからまだ人の言葉もうまく使いこなせないし 人間の機微もわからないし ルールも把握できていないんだ かわいそうに」

立場が上の人でも理不尽な言動の人は、残念だけどいる

そんなときも

「人間一回目なのにいきなり人の上に立つような苦行を強いられているからまわりがみえなくてこんな態度に、、、嘆かわしい、、、」

と思うと、頭にくることもない

横柄な態度、嫌味など、知人友人家族他人、すべての人につかえる考え方で重宝してます

もちろん自分で考え出したわけじゃなくて、色んなブログや動画で擦られている考え方

本当に自分が悪くて叱責されたときにこの考え方をしてしまうと、「あーー、自分が一回目だったんだ」と落ち込むことも

自己防衛的な考え方なので、あくまでも自分を追い詰めない為の思考であることを理解している「人間二回目以降」の人がうまく使うと効果があるかと

さて、私は人間何回目だろう

来世も人間でいたいから精進しましゅ

ほな。

カテゴリー
仕事のこと 未分類

仕事が好き

仕事が好きです

「早く帰りたい、、、」と思った事がないかもしれない(自信無し)

就職したのが小売業の売り子だったこともあり、安い時給で長時間働いていたけれど、残業が辛いと思ったことは無いし長く働く事は苦じゃなかった

その後転職した先も接客業 

ウェディングプランナーとして自分より10歳以上も年上の新郎新婦をハタチそこそこの自分が運転する車に乗せて、結婚式場を何軒も巡ってお二人に合う会場を決めないといけないから、どの式場についてもどんな挙式についても説明できるようになった

招待状、料理、引き出物、演出、衣装、席次表、などなど、挙式と披露宴に関わることはすべてプロデュースし、新婚旅行まで斡旋したから、言ったことも無いモルディブをおすすめするのがうまくなったし、婚約指輪も結婚指輪も説明し、相談に乗っていたからダイヤモンドに少しだけ詳しくなった 

根底に「一生に一度の結婚式の担当がこんなに若い人なんて不安」と思わせてしまったら、新郎新婦が可愛そうだと思って必死に背伸びした

隙間時間に”コンパニオン”のバイトをして、地位のある年上の人と話す練習もした(会社には内緒) おかげで両家の顔合わせも兼ねた打ち合わせも難なく対応できた

ほら、もう、仕事好きそうでしょ?w

転職しつつもプランナー職を貫いた  プランナーは残業あたりまえ、休日出勤当たり前だった

コロナの驚異もなく、景気も今より良く、まだまだハデ婚が多かったから本当に忙しかったし、記憶がないぐらい目まぐるしい毎日だった

どんなに仕事が好きでも、人間関係が悪化すると精神は疲弊してしまうもので、、、理不尽な威圧感を振りまく先輩に辟易としてしまい、転職

転職先(今の職場)はブライダル専門ではないものの、プランナーの知識は十分に活かせたし、今までの経験も技術もフルに発揮できた上に、新しい世界にも踏み出すことができて本当に楽しい

女性は、結婚、出産で、良くも悪くもかなりライフスタイルが変わってしまうのに男性はほぼ変化せずに生活できる事について思うところはかなりあるけれど、それはまた今度綴ります が、今の職場の事が大好きで、大好きな理由の1つは「仲間が好き、というか、好きな人しかいない」事

なぜなら、人事も担当させてもらっているので、私が一緒に働きたいと思えない人は、そもそも採用していないから

だから、今一緒に働いている仲間は私が一緒に働きたいと思って採用した人たちであり、一緒に過ごすことになんの抵抗もない

安いお給料であっても、役職ゆえに残業代がつなかくても、部下より手取りが低くても、楽しいしか、ない

好きなんだよなーーー

こんな職場に出会えて、幸せだ

我慢して働いている人、本当にしんどいと思う

毎日毎日嫌な気持ちで職場に向かうのは、辛い

プラス思考、プジティブシンキング、ドM思考、原因自分論、課題の分離… 勉強してきたことが少しでも自分の中に残るようになってきてるのかな 幸せを感じる頻度が増えていますよ

ほな。