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リーダーの役割について考えたら、自己嫌悪で病んだ

西野亮廣さんの言葉

リーダーの仕事は、具体的に2つ

  • 良い人材を集める
  • 首を切る

この2つに尽きると言っていました。西野亮廣さんが。

前提

前提として、今の自分を俯瞰で見た時に、自分の部下になりたいと思う人間か。それを、問うべきだと。

暗いのは問題外。暗い人はリーダーになるべきではない。らしい。

明るく爽やかで、成果をだしているか。人を引っ張る力と魅力に満ち溢れているのか。

仕事で落ち込んでますアピールをしたり、褒めてアピールをしたり、悪口を言ったり、愚痴を言ったりするリーダーの下では働きたく無い。

自分は今、どんなリーダーだろう?

自分の下で働きたいと思うだろうか。

優秀な人材に惚れてもらえる自分だろうか。

良い人材から惚れられる

人材には2種類あるそうで

”教育によって伸びる人材” と ”教育しても伸びない人材” が確実に存在すると。

もちろん、前者が良い。そういう人を見抜いて採用するしか会社は伸びない。

ハッっとしました。今の職場でも、教育しても伸びない人は伸びない。間違いを認めない人もいるし、自分だけは正しいと信じて疑わない人もいる。気分で態度を変える人も。同じ過ちを繰り返す人もいる。

首を切る

成果を残さない人材を、切る。

その覚悟が無いチームは、弱くなる。

首を切ることは、リーダーにしかできない。

嫌な仕事だ。でも、これができないと切磋琢磨はない。

切磋琢磨しないチームは強くならない。

結果を残さない人間に甘いリーダーの下では、能力のある人間が割を食う。能力のある人間はそのチームから抜けることを考える。どんどんチームは弱くなる。

リーダーは、成果を残さない人間を切り捨てなければならない。

私はどうだろう

リーダーとしての自分は、どうだろう。

部下に惚れてもらうような強さと輝きがあるだろうか。

無いな。輝きたい。

遅咲きだけど、咲きたい。

まってろよ、みんな。

ほな!!!!!

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仕事のこと

情報のソースが気になる。普通だと思っていたら普通じゃなかった。

お久しぶりです。長らく書いていませんでした。

言い訳は「仕事が忙しくて」です。

PTA

仕事はもちろん忙しい方が良いのですが、PTA、、、地味にしんどいですね。精神的に、くる。頑張っても成果にならないし、そもそも成果ってなに?お金にならないし、ボランティアみたいなもんか。それに時間と脳みそ持ってかれる、、、地味にしんどいっす。会社もちがう、育った環境もちがう。子育ての哲学もなにもかも違うのに、同じ場所で活動しないといけなくて。意見の相違が当たり前。あーしんど。

情報の元が気になる

仕事をしていて、「それ、誰の意見?」「その希望はお客様?自分?」って突っ込むことが多いです。

新聞は記者の癖があるし、同じ件でも新聞によって見解が分かれる。テレビなんてもうどこからの情報で「ナンバーワン!」とか言ってるのか謎。どの世代?何人に聞いたの?いつ聞いたの?誰が調べたの?それによっては偏りでるよね?東京都の人だけ?東西南北まんべんなく?老若男女朝も夜もいつでも?それが?ナンバーワン??

ここまで来ると屁理屈みたいですねw

部下に「これ、間違ってませんか?」と聞かれると「間違ってると思っているのはあなたの意見?誰かに言われて気づいたの?」というところが気になる。

だって、情報の出どころによって、対応変わってきますよね?

自分で間違いに気づいたなら、部下を褒める。

誰かに言われて気づいたなら、教えてくれた人にお礼をするように指導する。

言われた人が取引先やお客様なら、場合によってはお詫びをしなくてはいけない。

「これ、間違ってませんか?」の一言だけでも、ソース(情報源)によってこれだけ違う対応になるのです。

ソースを知ろう

これ読んで、「はっ」とした方いませんか?自信過剰で他人を見下している人は、細かいことに気が付きにくい傾向にあります。

ソース(情報源)を知ってから対応するだけで「仕事ができる人」の一歩を踏み出せます。

自分は、部下を二人抱える上司「A」だとして、

B.後輩に「これ、間違っていると思うのですが」と声をかけられて「本当だね、よく気がついたね」と後輩を褒めている部下

C.後輩に「これ、間違っていると思うのですが」と声をかけられて「この間違いは誰が気づいたの?」「〇〇社の△さんが構成の段階で気づいてくれました」「まずAさんに報告してから、△さんにお礼を伝えるから電話繋いで。」

あなたがAさんなら、BとC、どちらを部下に持ちたいですか?Cを部下にもったら、Aの出世も早くなりそうですよね。

Cは△さんにお礼を伝えることによって、会社の信用も上げているんです。「小さなミスも共有していて透明性の高い会社だな。Cさんもその後輩さんも丁寧で良い仕事をするな」となります。

Bは、その場で後輩を褒めて終わり。後輩からは「ちょろい先輩だな。」と舐められる可能性もありますし、△さんからの信用が上がることもない。

ソースを気にする。ビジネスパーソンには必須スキル何じゃないかな。と思っています。

久しぶりなのに、真面目。

ほな!

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成果を残せた!成果を出すために必要な事

年明けに、とある仕事で成果を出して上司から隠れボーナスもらいました

日々、みんな一生懸命仕事してる人が殆ど。

「こなした仕事の数」は、日々たくさんあるでしょう。

じゃなくて、「成果を出せた仕事の数」となると、どうですか?

言われた仕事をやる、決められた仕事をやる、それは、当たり前。お給料貰っている以上、当然の事。

成果を出すってどういう事??

私の中での「成果」は、「リスクを取って、責任を果たす覚悟で成功させた仕事」だと思っています。

上司や先輩に言われてこなす仕事に”リスク”はありますか?”責任”をとる覚悟で挑んでますか?

言われてこなしている時点で、”リスク”も”責任”も負うべき仕事では無いことがほとんどではないでしょうか。

自らリスクを取って、責任を負う覚悟をして挑んで、成功することが「成果」に直結するのだと思っています。

私が勤務する会社は、BLACKよりのブラック中小企業。給料も安いし仕事は多いし、社長は暴君だし、福利厚生も弱い。でも、好きなんです。この仕事が。もういい年の二児の母が毎日ワクワクしながら出社しているんですw。面白くて、仕事が。

そんな中、昨年末から注文が殺到している商品の仕入れが年始に間に合わないかもしれない。という問題がありました。お客様たちが商品を使用する日は決まっている。その日に手元に無いと意味がない。でも、もしかしたら入荷しないかもしれない。でもでも、もしかしたら入荷させることができるかもしれない。さぁ、どうするか、、、。私は受注を止めませんでした。最大限のリスクヘッジをしたあとは、入荷を信じて注文を受け続けました。年始の休みは毎晩眠れませんでした。もし、入荷しなかったら、数十組のお客様に電話をかけて、お詫びをして、代品の対応ができるのか、返金なのか、、、膨大な時間を使います。

受注をストップするのも、受注し続けるのも、私の判断でできる環境です。

私は、全ての責任を取る覚悟で、受注し続けました。

そして、なんとか全てのお客様の商品が入荷し、お届けすることができました。必死でした。そして、昨年対比150%を達成しました。

子供たちに説明し、夜も働きました。義両親から怒られました。子供に寂しい思いをさせてどういうつもりだと。それでも母親かと。

義両親の言葉は老害でしかないので割愛しますが、

子どもたちは理解してくれて、応援してくれました^^子どもたちは私の職種が好きなんです☆こころから応援してくれます。お友達に「ママの仕事素敵」といってもらえるみたいで、転職しないでほしい、と言われます。

あ、余談にそれましたね。

必死な年始を終え、会議の日。

役員の前で私だけ、社長から特別報酬をもらいました。初めてのことでした。成果を出さない他部署へのみせしめだったのかもしれないけれど、金額も多くは無かったけれど、「誰からの命令も指示も無いなか、自らの責任でここまで結果を残して、会社に利益を残してくれたことに感謝している」という言葉もかけてもらいました。

そこで、気がついたんです。今まで必死にやってきた仕事は、会社からの命令だったり、上司の指示だったり、お客様の希望を叶えたり、、、「やらされ仕事」だったな。と。

部下やスタッフを食べさせているのか会社であって、私はぶら下がっていれば食いっぱぐれない。と思っていたなー

成果を出したママは強い!今はやるべきことがわかるようになってきて、更に熱が高まりました。

よし、やるぞ。

ほな!!!