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仕事を好きになる唯一で究極の方法

インフルエンサーの言う「好きを仕事に」は、他人事

成果を出すには、好きなことを仕事にしよう!

って、ビジネス系のインフルエンサーはしきりに言います。あせりません?好きなことはアイドルの追っかけとか、You Tubeやネットフリックスをぼーっとみることとか、お風呂に入るとか、旅行とか、、、これって仕事にはならんだろうし、別に仕事としてやりたいわけじゃないんですけど、、、??

そうすると、私は好きなことを仕事にはできそうにない。と、いうことは仕事で成果を出せない?ということ??

って、なって、まぁ、インフルエンサーの言うことだしね、私には関係ないか。って、なりますよね。

好きな仕事だから成果がでるんじゃない

成果を出している人って好きな仕事をしている人なの?それってえぐい確率じゃない??得意や好きを仕事にできる人が決して多くはなさそうなのに、更にその中で一定の成果出せてる人ってどんな人数?

成果出してる人が仕事を好きなのわかるけど、「仕事を好き」なのと、「好きを仕事にしてる」のって全く違いますよね。

好きな仕事にたまたま巡り会えたとしても、成果には直結しませんよね。

わかりやすい例え。子供が憧れる職業「お花屋さん」

お花屋さんになりたい!っていう女性、多いと思います。

でも、しってますか?お花屋さんって、ブラック企業多いらしいです。家族経営がほとんどだし、運良く中小企業レベルに就職できたとしても離職率すごく高い。なぜなら「おもってたんとちがう」いわゆる、”ミスマッチ”です。

街で見かけるお花屋さんの店員さん、10年以上働いてるベテランさんに出会ったことありますか?数ヶ月で入れ替わってません?あれ?こないだの子、最近見ないな。

売上伸ばしまくって、成果出して、本店に栄転したんでしょうか???いいえ、おそらく、退職しているのです。

花屋だけじゃありません。パン屋さんとか、アパレルのshop店員さんとか、好きでやってるであろう職種の人って長続きしてないイメージないですか?それはイメージじゃありません。事実です。好きで始める仕事って”ミスマッチ”えげつないです。期待して入る分現実とのギャップが精神をえぐります。

私の職種も「ずっと憧れていたんです」「こんなところで働けたらと思って」「ずっと興味があって」と、求職者が応募してくれます。でも、働き始めると、数ヶ月で現実にぶつかります。すると、自分以外の人や環境のせいにして、辞めていきます。

好きを仕事にすることと、成果を出すことは、まったくの別問題なんだな、と感じています。

仕事を好きになる唯一無二の方法!!与えられた「環境に感謝」して、「周囲の人を好きになる」

職場の悩みって結局、人間関係が8割以上だと思っています。

「上司ガチャ」なんていう言葉がありますが、同僚もガチャだし、部下もある意味ガチャだし。いい人だと思って採用したら実はなんだコイツ、、、ってなるし。上司も気分でキツイ日あるし。

それでも、今の環境が自分にあるということは必要だと思って感謝して、周囲の人と自分から仲良くすることをして、究極好きになってしまえば、仕事は自然を楽しくなります。だって感謝できる環境で好きな仲間と働いているんだから。

理屈はわかるけど実践は難しい。なんだかスプリチュアルな感じがしてピンとこない。感謝??なんだそれw

でも、本当にこれが最強だと信じている。

ムカつく上司も、「これ、私への愛かも?」「好きすぎて話しかけたい?怒ってるけど照れ隠し?」

働かない同僚も「これは私の評価をあげるためにわざと働かないでくれている?いいやつじゃん」

生意気な部下も「本人は一生懸命やってるんだ。一生懸命やらない人より可愛いじゃん」

評判の良くないスタッフも「噂は良くないけど、本人と話したら意外といい人。みんなは関係ない。私は仲良くしよう。」

こんな具合に、多少強引でも、勘違いでも、全く問題無し!相手に「この人から敵意は感じない。それどころは好かれているかも」感じてもらうことが大切です。それには「好きなフリ」をするんじゃなくて、本当に好意や関心を寄せる必要があります。あなたがそうであるように、相手も嘘は簡単に見抜いてしまいます。特に自分に寄せられる好意に対しては敏感ですよね。

カーネギー著の「人を動かす」

にも「誠実な関心を寄せる」ことは人を動かす原則の一つとして書かれています。

これ、本当に周囲も動かすことになるし、自分も変われます。

私自身、自分の置かれた環境を恨まず、周囲の人を好きになる

この実践で救われています。

だって、義家族との同居ですよ?

毎日8時から18時まで働いて、

お昼ごはん準備して、朝も夜も7人分のご飯作ってるんですよ?w

不満だらけじゃやっていけないです。マジで精神崩壊しちゃいますww

環境に感謝して、全然価値観のちがう、好きになれない考え方の人たちの良い所をクローズアップして「義父はクソジジイだけど、こういうところがかわいいよな」「義母は全然家事やらないけど過去の子育て戦士だった時代には敬意を持って接しよう」なんていうふうに、無理矢理にでも人として好きになれそうな部分を探してそこにクローズアップ!嫌いになりそうなところは見て見ぬふりして忘れる!!

それを、仕事でも徹底してやる。自分を好きな人間には少なからず敵意は抱かないものです。仕事の悩みが8割以上人間関係なら好きな人達に囲まれて働いている私は最強です!!

好きな仕事で成果を出せるかはわからないけど、仕事を好きになることは、できる!!!!

できるんです!!!

ほな。

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小さな会社(ブラック)で働きがいを見出す唯一の方法をみつけてしまいました

優良企業って、少なくないですか?私が正社員として働いたことのある会社は4つ。アルバイトは5箇所で働かせてもらいました。そのうち、一部上場企業は1社。あとは、個人商店や個人事業主、スタッフ10名前後の中小企業ばかりです。

それぞれに楽しい思い出はありますが、2年から4年ぐらいで転職しています。

現職は15年。もう、おそらく、第一線での転職はしないと思います。今の仕事が好きだし、仲間も好きだし、毎日楽しいし。

でもね、やめた会社も同じ職種のところもあったし、条件重視なら一部上場企業もあったし。どの会社にも、仲良しな人もいたし、嫌いな上司もいたし、給料はどこも安かった。何が言いたいかというと、、、どこもそんなに変わらないってことです。だって、未熟な私が惹かれた会社なんだもん。未熟な私を受け入れてくれる会社なんだもん。どこもそれなりであったという、、、こと、、、です。

今の会社も、他に比べてすごくいいとは思っていません。すごくいいから15年も働いているのではないのです。

楽しいのは間違いないけど、辛いことだってたくさんあるし、苦しいこともいっぱいあるし、正直ブラックだし、社長はクソヤローだし、、、。

では、なぜ15年続けているのか。

その間に結婚もしたし出産もした。円満退職するタイミングはいくらでもあった。先輩、同僚は、出産と同時に辞める人がほとんど。だっておめでたいムードのなかで、お祝いされながら辞めることができるから。

なぜ、辞めなかったのか。

それは

「腹を、決めたから」

以外の理由は無い。

どうせどこにいっても人間関係は複雑だし、仕事は楽しくもあり、苦労もあるだろうし、セクハラもあるだろうし、パワハラもあるだろう。待遇も「最高!!」なんて思えるような大企業に必要とされる自分ではないから「まぁ、こんなもんか」レベルの福利厚生だろう。

どこに行っても苦労するなら、ここでいっか。ここで最後にしよう。最後にするからには真剣にやろう。会社の役にたってみよう。仲間の為にできることを考えよう。お客様の心に残るサービスをしよう。と、決めたのです。自分で。誰に言われたわけでもなく、自分で決めた。特に、誰かに決意表明をしたわけでもなく、かってに腹を決めたのです。

それからは、辞めたいとか、隣の芝生が青く見えるとかも特になく、できることは、できそうなことにはとにかく手をあげてきたら、小さな会社ではあるけれどNo.2になりました。

社会の役にたちたければ、腹を決めろ!!

ほな。

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日々のこと

珈琲はお好きですか?私は好きだと思い込もうとしています

よく飲むコーヒーといえば、

砂糖を大さじ1杯+インスタントコーヒー小さじ2杯+お湯150cc+牛乳150cc 「甘めのインスタントカフェオレ」です

セブンイレブンのアイスコーヒーも好き

セブンイレブンのカフェラテは、ホットもアイスも大好き

でも、本当に大好きなのは、、、

スタバの【キャラメルマキアート(キャラメルソース多め)】です!必ずVentiサイズで注文します

月に1回程度の贅沢品ですw

そんな、珈琲好きの皆様には恥ずかしくて「珈琲好きです」なんて口が裂けても言えない(本当に口が避けちゃうなら言う)私ですが

取引先とランチに行った時にノリで飲んだエスプレッソが、、、美味しかったんです

今回はその時のエピを綴ります

だって、美味しかったんだもん

知ってほしいんだもん

デロンギしか知らない

会社に、デロンギのエスプレッソマシンがあるんです

カプチーノもボタンひとつで超美味しく、お店クオリティで入れられる、夢のようなマシンです。

デロンギ公式HP

導入時に、一応全部のメニューを知っておこうと、

レギュラー、アメリカーノ、ジャポーネ、エスプレッソ、カフェラテ、カプチーノなど、一通り飲みました

もともとカフェラテ系が好きなお子様なので、エスプレッソは「苦いだけの苦行」のように感じた、、、

あまり、モカやキリマンジャロのような酸味を感じる珈琲は好きじゃないので、エスプレッソのように濃密な酸味と苦味は苦手!

それが、デロンギだろうが、スタバだろうが、関係なく、苦手でした

チンバリとの出会い

取引先とのミーティングのあと、ランチへ

久しぶりの外ランチだったので、はしゃいでしまい、ちょっと良いお店へ

取引先3名と、私。の4名で。

ディナー 8000円ぐらいのそこまで気取らなくても良いちょうど良さ

ランチは3000円ぐらいから食べられるお店

外食時は、「自分では作れないものを食べる」がモットー

ランチメニューであっても何一つ自分では作れるはずもない美味しいお料理♪ノンアルワインまで頂いて、気分上々♪♪

食後のお飲み物はいかがいたしますか?と声をかけられ

いつものように「コーヒーで」と言ったあと、

あ、せっかくだから豆やマシンについても聞いてみよう!と思い、

「マシンはなんですか?」と聞いたら「チンバリです」と

お?チンバリ??

ラ・チンバリ

チンバリで入れた珈琲飲みたい!!と、ここはイキって、「エスプレッソで」と

その場に居た4人全員、エスプレッソをオーダー

まぁ、どうせ、苦くてまずいのはわかってるんだけど、イキりたかったw

オシャレなデミカップに30mlほど

一口飲んでデロンギとの違いがわかったのです

「あれ?飲める、、、あれ?美味しい、、、」

他の3名も「あれ?美味しいですね」とw

美味しかったのです

本当に

豆は、ちゃんとした珈琲豆専門店のものだったけど

うちだってこだわって仕入れてるから、そこは大差ない、、、ハズ

ということは、マシンの差?

チンバリの最上級だったら、、、200万は超えている、、、

うちのデロンギは20万ぐらいか??

それでも高いけど。高いけど!!

これから、

真の珈琲好きに近づけるように、毎日エスプレッソ飲んでみようかな♪

でも、インスタントコーヒーも、毎日飲んじゃうぞ!

大切なのは多元論的発想である!!デロンギも、チンバリも、インスタントも、それぞれの良さがあり、どれも悪くない

そういうことです

ほな!!!