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伝えた?伝わった??

ちゃんと言ったのに伝わってない、なんてよくある事

子供には、9割伝わってないよね、母親の言葉w

次女は、何度言ってもドアというドアを開けっぱなしで移動する

2分ごとに「戸、閉めて!」「開けっ放し!!」「ドアを閉めなさい!!」と大声を張り上げている

でも、次女は閉めない

閉める事に価値を感じないというか、言われたら閉めるでいいや、とか思っているのかな

大人もそう

私はどうしても朝起きるのが苦手だし

簡潔に伝えるのも苦手

洗濯物も義母無視して自分ルールで干しちゃう

他にも、人に指摘されてもなかなか治らない事、沢山ある

でもそれって、指摘する側の人がいけないの?指摘されても治さない人がいけないの??

きっとどっちもいけなくない

指摘した方がマウント取れちゃいそうだから正しく感じるけど

癖を治すのなんかかなり根性いると思うそれだけの根性と覚悟があって指摘してるなら治るまでとことん指摘してやるしかない

何度指導してもダメなクセが治らない部下には、こっちが根性出すしかない!という事に気がついた

毎日ほんの数分だけ遅刻しちゃう部下

使ったものをあった場所に返せないアルバイト

最後の一つを使ったのに発注依頼できないパートさん

簡単なルールが理解できない同僚

みんな、私が根性出してできるようになるまで、最後まで、指摘するからな!!!次女の開けっ放しのドアのように!!

覚悟しとけよ!w

ほな。

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知恵を授けて成果を与える

知り合いが「部下を支えたり教えたりしても、何もしてない事にされて成果に繋がらない」とぼやいていた

そういう考え方の人は、色んなところにその考え方が頭をのぞかせている事に気がついた

他人のミスのフォローをしている時に生き生きしてしまうのはそういう人の特徴かもしれない

自分で仕事を作り出して成果を上げる事が出来ないから、自分より下のひとを見て安心するのかしら

他人を下に見る事でしか自分の価値を上げられないのは、側からみているとひどく滑稽

自分の知恵を授けて、それがきっかけで部下や同僚が成果を挙げたのならそれはとても喜ばしい事だと思う

だって、とても良いスパイラルの中に(もしかしたら中心に)いるってことだもん

それに気付かずに、他人のミスを喜ぶような人は、報われるはずがないのになぁ

もうすぐハロウィンだ

ヨーロッパのお盆みたいなもんだって知ってました??

今度、季節の行事について掘り下げてみようかな

ほな!

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自己犠牲?

好きなことを仕事にするか

仕事は収入のためと割り切って、プライベートで好きなことをするか

究極の選択 みたいだけど

私はまよわず 前者

だって仕事もプライベートも充実させるためには、前者しかありえないから

好きな仕事して、プライベートでも好きなことしたらいい と、思ってます

子供ができたら、なおさらそう思ってるまである

子供は親をよく見ているから、親が楽しそうに生きていたら自分も楽しそうに生きていくだろうし、親が悲観的ならその思考が入り込む

近くにいるからどうしても見ちゃうのだけど、義姉をみていると義両親の影響の、しかも悪いところの影響をモロに食らっている

可愛そうなのが、親がそれに気づけていないところ

義姉の一番近くにいる義両親の影響を受けている事に気づいていないか、うすうす気づいているけど気づかないフリをしている

生き方が、自己犠牲を正当化して、不幸を世の中のせいにして、自分を変えない という、不幸まっしぐらの生き方

不幸というのは、他者評価じゃなくて自己評価としての 不幸

死ぬときに「幸せだったな」「もう一度生まれ変わっても自分でありたいな」という、幸せな気持ちで死ねないのではないか という意味での、不幸

私は「苦労したけど、面白かったし幸せだった 楽しい人生で満足だ この時代に生まれて生きることができて感謝しかない」という気持ちで死にたいから、そこにそぐわない事はしたくない

仕事って、どんな仕事してもそれなりの苦労もあるし、人間関係も複雑だよね それは、好きな仕事でも割り切った仕事でも一定の苦労はある

プライベートも、一定の楽しさと一定のマンネリと一定の辛さがある

だったら、仕事は好きな仕事をしたほうが充実を感じる事が多い気がする 人に話したくなる仕事が多くなる気がする

好きな仕事で努力すると本当に楽しい

成功したらとても嬉しいし

失敗しても成功に繋げられそうな気がするし

勉強も楽しい

嫌な仕事を収入の為に何十年も続けている人は狂気の沙汰だし、それはもうむしろ好きなんだと思うw

私は好きな仕事で四苦八苦している姿を娘たちに見せたい、むしろ見せつけていきたい

おかあちゃんは好きな仕事を楽しくしながらあなた達をそだてたのよ 苦労もしたけどずっと楽しかったよ だって好きな仕事しながら大好きなあなた達と過ごせて最高の人生よ

って、言いたい

そして、あの子達が子育てを始めるころには、少子高齢化が超加速していて、専業主婦になることは難しいかもしれない

そのときに、おかあちゃんを思い出してほしいんだよなー

「自己犠牲で嫌な仕事も我慢して私達のために苦労してくれたんだから、年寄の愚痴ぐらいきいてあげなきゃ」

ではなく、

「おかあちゃんいつも忙しそうだったけど、楽しそうに笑ってたな どうしたらそんなふうになれるのか、話しききにいってみよう」

がいいな

よし、はたらこう

ほな