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渋沢栄一さんの壱萬円札

2024年7月3日に新紙幣が発行されましたね。

銀行さんのはからいで、その日のうちに手元にきました^^

女性としては、紫式部、樋口一葉に続き、津田梅子さんが5千円札に選ばれています。

すんごいよね。お札になる女性。

文学か医学か政治に長けた偉人、、、美空ひばりさんあたりなら狙えるか。没後のスキャンダルとかあったらダメか、、、?私が知らない素晴らしい女性がまだまだいるか。

渋沢栄一さんの本を読み漁る

渋沢栄一さんといえば、「論語と算盤」だけど、

「はじめて世に出る青年へ」も読み進めてみてます。

論語が深い。

ビジネスの成功には論語が欠かせないという認識がどんどん信憑性を増しています^^;

正しい考え方を身につけていなければ、正しい成功を手にすることはできないし、永続することもできない。

当たり前のことのようで実践のむずかしさよ!!

人は煩悩も多いし、嘘もつくし、自己肯定感を高めるために他人を陥れるし、自分をごまかすし。

論語を実践するのは本当に難しい。すぐに私欲にはしっちゃうよ。

ビジネスでの成功を夢見て、今日も渋沢さんの本を読みながら寝ますよ。

ほな。

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子育てのこと 家族のこと

時間管理のマトリックスを子育てに応用

7つの習慣

は、読んだことありますか??

読んだことある人は「時間管理のマトリックス」と聞いただけで、あの4分割の表が頭に思い描かれると思います。

「7つの習慣」はビジネスマンが読むことが多い、自己啓発本という印象の分厚い本です。

ビズネス的には

第一領域:クレーム対応、緊急の電話、期限のある仕事、目の前のお客様の接客 など

第二領域:自己啓発、スキルアップのための学習、人間関係の構築、読書、新商品の開発(第一領域になる場合あり)、適度な休息、情報収集 など

第三領域:急な来客や飛び込み営業の対応、多くの電話、多くの社交辞令でのお付き合い など

第四領域:無駄な会話、暇つぶしのネットサーフィン、雑用、暇つぶしのSNS、愚痴を言い合うだけの時間 暴飲暴食 など

多くのビジネスマンは「緊急で重要」である第一領域と、「重要ではないけど緊急」の第三領域で手一杯。そして「息抜き」や「自分へのご褒美」と正当化して第四領域へ。

第二領域に時間を費やしている人は少ない。

それでも、7つの習慣を読んでいる人と全く読んだことの無い人とだと、時間の使い方と意識の向き方が変わる。

第四領域に時間を費やしている自分に嫌気がさして来たら勝ったようなものだ。

子供に教えたらどうなる?

この、時間管理のマトリックスを小2と小6の娘と考えてみた。

第一領域から考えてみることにした。

第一領域(緊急で重要):宿題、発表会のためのピアノの練習、学校へ行くために起きる、学校へ行く、ご飯を食べる、トイレに行く、歯磨き、友達との約束を守る、散らかした後の片付け

第三領域(緊急だけど重要じゃない):やれと言われてやるお手伝い、怒られるからやる掃除

第二領域(緊急じゃないけど重要):お金を貯める、うまくなるために練習するピアノやダンス、ママと遊ぶ、ママにだっこしてもらう、家族との時間、英語を学ぶ、本を読む、自分で決めたお手伝いをする、気合入れた掃除

第四領域(緊急でも重要でもない):YouTubeをだらだらみる、TVをだらだらみる、お菓子を食べすぎる、無駄な買い物(あるのに買う)、駄々をこねる、たたく(?) 

私「どれが一番大切だと思う?」

娘「1番!(第一領域のこと)」

私「そうだよね、緊急で重要だもんね、大切だよね。じゃぁさ、1番ばっかりして大人になった自分と、2番もたくさんやって大人になった自分、どっちが良い大人になってそう?」

娘「あ、2番のほうがいいね」

私「だよね。緊急だからしょうがないけどさ、1番と3番ばっかりやっちゃうよね?で、4番の時間作ろうとしてるよね。4番は「重要でも緊急でもない」んだよ?」

娘「やばいね。4番ばっかりの人はやばい。」

私「時間は多くならないから、どうやったら2番に時間使えるか考えて、4番を減らしてその分2番に時間使えるように気を付けてみよう!1番と3番にもやらなくていいこともあるかもしれないしね。」

娘「難しいよ、、、できるかな、、、」

私「いきなりは無理でも、知れたから少しずつ意識して2番増やしてHappyな人生にしよう!」

娘からみたママ

娘「ママはポジティブだからな」

私「そう見える??」

娘「ママほどポジティブな人見たことない」

素直にうれしかったです。娘に、そう思われていることが^^

それは、少しでも私が第二領域に足を踏み入れているという証にも思えるからです。

仕事を楽しんで、生け花を習って、子供たちの行事には休みを取って参加し、おしゃれを楽しんで、悪いことが起きても「しめしめ、成長のチャンスだ」とほくそ笑み、義父母の嫌味を聞き流し、義姉のわがままを受け流し。そうやって生きていることが娘に良い風に映っているのがうれしい。

だって、子供達には前向きにポジティブに生きてほしいじゃないですか。

そのために、基礎知識として、時間管理のマトリックスを教えるの、おすすめです。大人になってもずっと使えるし、絶対に武器になりますから。

ちなみに、私がこのブログ書いてる時間は、第2領域にカウントされています~

ほな!

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日々のこと 自分のこと

最高の香りを求めています

香りは記憶に定着するらしい

私は花粉症なので、繊細な香りをかぎ分けられるような鼻を持ち合わせてはいないのですが、友人や同僚は「あ、この香りがするということは、〇〇さんが来てた?」とか、「この服、〇さんのでしょ?」とか、言ってるし、娘たちも「あ、ママのにおい」「これはパパのにおい」とか言いながら洗った洗濯物を仕分けしている、、、洗った後なのに、においで分かるのすごい。

ということは、私は無頓着だけど、世間的には香りって大切な役割があるような気がします。

お気に入りの香り

若いころ、香水が流行りました。

初めて買ったのは ランコムの「トレゾア」

その次は確か ディーゼルの「ゼロプラス」

その次は シャネルの「チャンス」

この3つだけです。

どれもとってもお気に入り。

服や布団にシュッとするなら

ルームフレグランスで大好きなのは

ジョンズブレンドの「ローズムスク」

ルームフレグランスだけじゃなく、車やクローゼットにかけられるカード?みたいなやつ(あれ、なんていうもの?)もお気に入り。

ハンドクリームで差をつける

ハンドクリームを超絶イイ香りのものを使うと、自然と体臭の香りが変わるような錯覚になるから不思議。(私だけ??)

ロクシタンの「ローズ」

これはもう、秀逸。殿堂入り。

今、一番好きな香りかもしれない。

ヘアケア

シャンプーは以前も紹介した

ノンタイトルの「シャントリボディ」

ヘアケアは 「ロレッタ」

自分の鼻はバカだけど

ここまでに挙げた香りのアイテムは、「自分から香ってきたら自分のテンションが上がる香り」なのです。

お気に入りがあると、それ以外を買わなくなるから節約にもなるし、自己ブランド?の確立というか。自分からバラの香りがしていてほしいという願望から、ローズ系に決めています。

お気に入りを紹介するの、気持ちいい。

また、やります。

ほな!!