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課題の分離 マジ卍

嫌われる勇気

読んだ事ありますか?

アドラー心理学をわかりやすく解説した大大超絶ベストセラーです

読書が好きなので色んな本を読みますが、控えめに言っても「価値観変えてくれた本」です

私なりにこの本の要約を一言で伝えるなら

「自分は自分の人生を歩こう」ってこと

他人の目を気にしたところでその他人も自分の人生を生きることに必死

だったら課題をきちんと分離して

「これは自分の人生だ。私のせいであの人が機嫌が悪くなっているけど、それはあの人の人生なんだから、あの人が頑張ればいい。私は私であの人を不機嫌にさせてしまった申し訳なさと向き合おう」といった具合に考えるとだいぶ生きやすくなる

嫌われたとしても、好かれたとしても、自分の人生は自分のものそれ以上でもそれ以下でもない

嫌われることを恐れるから「嫌われたらどうしよう」と悩むし

見下されたくないから要らぬ去勢を張って苦労する

人生の悩みの92%は人間関係が原因らしい

良く思われたい

嫌われたくない

好かれたい

尊敬されたい

みくびられたくない

見下されたくない

愛されたい

認めてほしい

ほら、私たちは他人を基準にしてばかり

「他人からの、評価無くして幸せなし!」なんて、嫌だ!

嫌われる勇気 は、そういう生きにくさから、心を解放してくれる1冊です

まだ読んでない方がいたら、ぜひご一読ください

先生に生徒が質問というか詰め寄るという形で物語がすすむので、とても読みやすかったです

何度も読み返してみると、その都度新しい価値観に出会えるところにハマっています

ほな!!!

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仕事のこと 子育てのこと 未分類

自己犠牲?

好きなことを仕事にするか

仕事は収入のためと割り切って、プライベートで好きなことをするか

究極の選択 みたいだけど

私はまよわず 前者

だって仕事もプライベートも充実させるためには、前者しかありえないから

好きな仕事して、プライベートでも好きなことしたらいい と、思ってます

子供ができたら、なおさらそう思ってるまである

子供は親をよく見ているから、親が楽しそうに生きていたら自分も楽しそうに生きていくだろうし、親が悲観的ならその思考が入り込む

近くにいるからどうしても見ちゃうのだけど、義姉をみていると義両親の影響の、しかも悪いところの影響をモロに食らっている

可愛そうなのが、親がそれに気づけていないところ

義姉の一番近くにいる義両親の影響を受けている事に気づいていないか、うすうす気づいているけど気づかないフリをしている

生き方が、自己犠牲を正当化して、不幸を世の中のせいにして、自分を変えない という、不幸まっしぐらの生き方

不幸というのは、他者評価じゃなくて自己評価としての 不幸

死ぬときに「幸せだったな」「もう一度生まれ変わっても自分でありたいな」という、幸せな気持ちで死ねないのではないか という意味での、不幸

私は「苦労したけど、面白かったし幸せだった 楽しい人生で満足だ この時代に生まれて生きることができて感謝しかない」という気持ちで死にたいから、そこにそぐわない事はしたくない

仕事って、どんな仕事してもそれなりの苦労もあるし、人間関係も複雑だよね それは、好きな仕事でも割り切った仕事でも一定の苦労はある

プライベートも、一定の楽しさと一定のマンネリと一定の辛さがある

だったら、仕事は好きな仕事をしたほうが充実を感じる事が多い気がする 人に話したくなる仕事が多くなる気がする

好きな仕事で努力すると本当に楽しい

成功したらとても嬉しいし

失敗しても成功に繋げられそうな気がするし

勉強も楽しい

嫌な仕事を収入の為に何十年も続けている人は狂気の沙汰だし、それはもうむしろ好きなんだと思うw

私は好きな仕事で四苦八苦している姿を娘たちに見せたい、むしろ見せつけていきたい

おかあちゃんは好きな仕事を楽しくしながらあなた達をそだてたのよ 苦労もしたけどずっと楽しかったよ だって好きな仕事しながら大好きなあなた達と過ごせて最高の人生よ

って、言いたい

そして、あの子達が子育てを始めるころには、少子高齢化が超加速していて、専業主婦になることは難しいかもしれない

そのときに、おかあちゃんを思い出してほしいんだよなー

「自己犠牲で嫌な仕事も我慢して私達のために苦労してくれたんだから、年寄の愚痴ぐらいきいてあげなきゃ」

ではなく、

「おかあちゃんいつも忙しそうだったけど、楽しそうに笑ってたな どうしたらそんなふうになれるのか、話しききにいってみよう」

がいいな

よし、はたらこう

ほな