「○○ちゃんの嫌なところは、自分の嫌なところだよ
鏡を見ているとおもうといいよ」
って、小学校4年生のときにカウンセリングの先生に言われた言葉で 今も毎日思い出す
嫌なところがわかるってことは、自分も同じ部分を持っているから そもそも同じ嫌なところを持っていないと「この人のこういうところ嫌だなぁ」という風に気が付かないのだそう
子供心に「え!!!!??あの子の事嫌いだけど、それってつまり自分があの子の嫌なところを持ってるからなの??嫌だーーーーー」と号泣したのを覚えている
だって、残酷じゃない?嫌いな子は自分の鏡だなんて
大人になってみて
納得
たしかに、自分が持っていない部分には気が付かない
例えば、
嫌味ばっかり言っている人は、他人の嫌味に敏感
ニキビを気にしている人は、他人のニキビも気になる
みないな感じ
嫌味を言ったことも考えたこともない人は、自分に投げかけられた言葉が嫌味かどうかすらわからない
ニキビができたことも気にしたこともない人は、ニキビの悩みにも気が付かない(かもしれない)
私は、自己評価「嫌な奴」だから、「嫌な奴アンテナ」の感度が高いw
ひとの嫌なところにため息をつくたびに、「私にもこういうところがあるんだ 誰かを傷つけているんだ」と思う
思うばかりで、なかなか改善されないままだいぶ大人になってしまったけれど
自己顕示欲が強いんだと思う
認めてほしい 褒めてほしい 評価してほしい
でも、そういう自分に気づいてからは イライラも減ってだいぶ楽に息ができています
まずは自分を知って、特に自分の嫌な部分を知って、認めてしまうことからはじめよう そうすれば今よりももっともっと楽しい人生になるはずだ
このブログも、まだ誰にも見られていないけれど
だからこと好き勝手書けるw
明日は何を書こうかな
ほな